大野市議会 2019-09-09 09月09日-一般質問-02号
貸与金額は、自宅通学者は月1万円、自宅外通学者は月2万円で、卒業後、奨学金の貸与を受けた方が本市に居住する場合、返済額の2分の1を減額し、さらに婚姻により夫婦で本市に居住する場合、その後の返済額を全額免除しています。 平成30年度までの4年間で171人に貸与しており、そのうち大学などを卒業された方71人の中で帰郷した方は43人で、帰郷率は約60㌫となっています。
貸与金額は、自宅通学者は月1万円、自宅外通学者は月2万円で、卒業後、奨学金の貸与を受けた方が本市に居住する場合、返済額の2分の1を減額し、さらに婚姻により夫婦で本市に居住する場合、その後の返済額を全額免除しています。 平成30年度までの4年間で171人に貸与しており、そのうち大学などを卒業された方71人の中で帰郷した方は43人で、帰郷率は約60㌫となっています。
したがいまして、本町もこの考え方に合わせて、月額2万円という、これは使い道を限定しないものでございますが、根拠を定めたものでございますので、したがいまして自宅通学者と自宅外通学者の区分はしなかったということでございます。 ○議長(浜上雄一君) 原田君。
貸与金額は、自宅通学者は月1万円、自宅外通学者は月2万円と定め、貸与期間は正規の最短修学期間内とさせていただいております。 また、貸与額は無利子とし、卒業してから1年後に返済を開始していただき、返済期間は10年以内としております。
毎月の貸与額でございますが、貸与者数が一番多い大学生で申し上げますと、国公立大学で、自宅通学の場合2万2,000円、自宅外通学は2万8,000円、私立大学の場合、自宅通学者は3万1,000円、自宅外通学者は4万1,000円でございます。
奨学金の額につきましては、国・公立高等学校奨学生が従来貸し付け月額6,000円を9,000円に、私立高等学校奨学生が8,000円を1万2,000円に、高等専門学校奨学生については、第1、第2、第3学年が6,000円を9,000円に、第4、第5学年は1万2,000円を2万円に、大学奨学生については、自宅通学者が1万2,000円を2万円に、自宅外通学者は1万8,000円を3万円にそれぞれ増額しようとするものであります